肩関節痛について

肩関節痛とは?

肩に痛みを伴う場合、関節痛が起こっている可能性がありますが、ただ単に肩関節痛といっても様々な種類があります。
なお、中には検査を受けても特におかしい点が見当たらないような種類の肩関節痛も存在しています。

 

肩関節痛といって最もポピュラーなのは、四十肩や五十肩でしょう。
名称だけは知っていてもどのような状態になるかまではわからないという人は多いでしょうが、端的にいうと肩をあげるのが困難になります。
そのため、手が背中に届かなくなったり、頭の後ろ側に届かなくなったりするのです。

 

四十肩や五十肩がどうして起こるのか、その原因に関してですが、これは意外に思う人もいるかもしれませんが、今のところは明確になっていません。
運動で肩を酷使していた人に多いかというとそうではなく、他の部位の関節痛がない人、肩を故障したことがない人でも引き起こされることがあるトラブルなのです。

 

このような肩関節痛は老化により生じる問題なのだから、我慢するより他にいい方法はないだろうと思うかもしれませんが、対策をするに越したことはありません。
というのも、何もしないで良くなるということはなく、次第に可動域が狭まったり、痛みが強くなったりするかもしれないからです。

 

また、四十肩や五十肩だろうと自分では認識していても、実は別のトラブルだったということもあります。
実際のところ、四十肩や五十肩と混同されがちな肩関節痛というのはあるのです。
そのため、肩の違和感を自覚したら早期の段階で専門医に相談したほうが良いでしょう。