風邪に伴う関節痛

風邪をひいた時の関節痛って?

普段から関節痛に悩まされているわけではないのに、特定の状況でのみ痛みが伴うという人が少なくありません。
たとえば風邪をひいているときだけ関節痛の症状が引き起こされるケースがあるのです。

 

このような状態に実際になってみると、何か自分の体が特別おかしいのではないかと心配になるものですよね。
しかしながら、心配はしなくても大丈夫です。

 

というのも、風邪はウイルスが原因により引き起こされる病気なのですが、体は風邪を治そうとして懸命に働きます。
このとき複数種類の免疫細胞が作り出されることで仕事をしてくれるのですが、
それぞれの免疫細胞が情報を伝える際に関節痛を引き起こす物質の分泌が行われるのです。

 

そのため、風邪をひいたときの関節痛は、風邪が治ると共に解消するということになるわけです。
ウイルスに感染したことで何かウイルス性の関節痛になっているというようなことはありませんので安心しましょう。

 

ただし、風邪はこじらせると良くありませんし、なかなか治らないことで関節痛も解消しない状態というのは好ましくありません。
風邪は周りの人に感染させてしまう恐れもあるわけですから、放置することなく早めに治すように努めましょう。

 

なお、風邪の他にもインフルエンザに罹患した場合にも関節痛が引き起こされるケースがあります。
この場合にもインフルエンザを治すことにより関節痛は治まりますので、
自分自身の健康のためにも周りに迷惑をかけないためにも早期に治療するようにしましょう。