関節痛の理学療法とは?

関節痛の理学療法とは

関節痛の治療方法にはいろいろな種類がありますが、そのうちのひとつとして理学療法を挙げることができます。
さらにこの理学療法の中には運動療法、物理療法などが含まれています。

 

まずそもそも理学療法がどのようなものなのかという点についてですが、端的にいうとリハビリテーションのことといえます。
薬物療法のように薬を使用する形での治療とは違うものなのですが、継続的に治療に取り組むことにより、関節痛が起こっている部分の痛みを緩和したり、
機能の改善をしたりといった効果を期待することができます。

 

また、関節痛が起こっているのにどうして運動療法を行うのか、余計にひどくなるのではないかと思う人もいるでしょうが、これは必要なことなのです。
患部を動かさないと筋肉が衰えてしまうわけですが、そうなると余計に関節に負担がかかるようになるからです。
運動自体の関節への負担はどうなのか心配になるかもしれませんが、専門家の指導の下、
正しく安全なリハビリテーションをする形になりますので、筋肉を鍛錬し、関節に対する負担の軽減、痛みの緩和の効果が望めるのです。

 

それから物理療法ですが、この治療方法には温熱療法や寒冷療法があります。
文字通り温熱療法は関節痛を引き起こしている部位を温め、寒冷療法は冷やすことで症状を軽くしようとする治療方法です。
また、サポーターを使用することにより関節の矯正を行うような治療が行われるケースもありますが、これも関節痛の物理療法の一種に含まれます。